今回はロシアに暮らすとある家族の身勝手な話です。あまりの身勝手さにネットニュースで大きく取り上げられています。

ロシアではクマやライオンなどの野生動物を飼うことが違法ではありません。また、日本ではとても考えられないことですが、それがステータスシンボルになるそうです。

この家族は子供の遊び相手のためにライオンを購入しました。購入した以上「責任」が発生するのは当然ですが、このロシアのサンクトペテルブルクに暮らす家族は生まれて3ヶ月のメスライオンを売ることにしました。その理由がひどすぎます。

 

『メスのライオンを子どもたちと遊ばせるために購入したのですが、65,000ロシア・ルーブル(約124,000円)で売ります。 警告!引っ搔いたり噛んだり、おしっこもします』

この広告、最後の警告が注目を集めました。

『引っ掻いたり噛んだり、おしっこもします』

ライオンも生き物ですから当然の行動ですよね。

この部分は、ロシアの動物保護センター「Veles」も気にかかったようで、この投稿を調査しました。結果このロシアの家族は「Tver」「Tula」と名付けられたオスとメスのライオンを飼っていることが判明しました。




Velesの広報であるアレクサンドラ・フェドロヴさんによると「生後3ヶ月のライオンともなると1頭で一日あたり18kgもの肉の餌が必要となります。これから先も2頭をペットとして飼い続けていくことは不可能です」と語っています。

幸いにもロシア・ベログスクにある「The Taigan Safari Park(タイガンサファリ―パーク)」が2匹のライオンを引き取ることに関心を示しています。

このニュースを知った人たちは
・ライオンがライオンらしく振る舞ってショック受ける人たちがいることに驚きだ
・最後まで責任を持って、引き取ってもらえるところに飼育代を支払うべきよ
・最低の愚か者だね
・子供のライオンでも、成長するに決まってるじゃないの。野生動物なんか飼うべきじゃないよ
・この家族の常識を疑うね
という厳しい批判が届いています。

今回の話は全くひどい話です。動物たちも命を持っています。その命を預かった責任を飼い主は自覚するべきです。

出典元:surprise