大陸ではしばしば起こる山火事。
一度燃え出すと、なかなか鎮火せず、収まるまでに何日もかかることがあります。

2017年3月にアメリカ・カンザス州で起こった大規模な山火事。
近隣に住む人々は、鎮火するまで数週間も避難生活を送ったそうです。
そしてこの山火事の鎮火後、SNSで広まった一枚の写真がありました。

撮影者はダニエルさんとスコットさんのご夫婦。
山火事発生現場の近くリノ群に家があり、鎮火までは家を離れ避難生活を送っていました。

ようやく家に帰れるようになった時、ご夫婦が撮影した写真です。
周囲が山火事で被害を受けている中、このご夫婦の家だけは焼け残り、家の周りの木々さえも鮮やかな緑色をしています。

一体なぜ、ダニエルさんとスコットさんの家だけは焼けなかったのでしょうか。

「山火事被害に遭わなかった理由は…」




実は、ダニエルさんスコットさんご夫婦は、火事の前から数週間、芝生に水をやる「スプリンクラー」を回したままにしており、避難時もそれを切らないで家を出てきたそうです。
戻ってみると、飼っていた牛もみんな無事で元気にしていたそう。

この投稿を見た人たちはこんな意見を言っています。
・スプリンクラーが回っていたことが、被害に遭わずに済んだ大きな要因。でも家の周りに芝生のスペースがあったことも大きいだろう。

・このスプリンクラーの会社、これを広告に使うべき!

・サンディエゴのお父さんもスプリンクラーと消火用ホースを買った。山火事が起こったら、屋根の上から豪雨を降らすって!
被害に遭わなかった要因はいろいろあるでしょうが、スプリンクラーを火事の以前から回し続けていた事、避難の際に切らなかった事は大きいでしょうね。
この出来事は、山火事が多発する地域での防災の参考にもなりそうです。

出典元:surprise-magazine