加計学園問題、伝言ゲームが原因で誤解→「総理のご意向」の真意が判明・・・

5,949 views

獣医学部の新設をめぐる加計学園問題。
安倍総理が友人である加計理事長が運営する加計学園をひいきしたのではないかと疑われている問題について、真実が明らかになった。
結論から言えば「安倍総理がひいきを指示した」事実はない。
伝言ゲームのように、話が膨らんでいっただけだ。

今回の問題は以下の経緯を辿ってきた
〇総理の指揮下、内閣府が戦略特区構想を進める。獣医学部新設に関しては文部科学省の管轄。
〇内閣府は文部科学省から出向してきた牧野美穂課長補佐を含めて戦略特区プロジェクトを進める
ことになる。

〇牧野氏は内閣府で打ち合わせを行っていく中で、文部科学省の上司への報告の為に次のメモを残した。

〇メモでわかるのは「規制改革を進める」ことが「総理のご意向」であって、加計学園の事は指していない。
内閣府では獣医学部の新設も総理直下のプロジェクトのような雰囲気をつくれば文部科学省内でも話が進めやすくなると考えていた。

〇文部科学省内では前川喜平事務次官が利権のために獣医学部新設に反対していた。
これまで私大を優遇して天下り先を確保してきた、ズブズブの関係で終わらせたくない。天下り先がなくなれば自分の責任。

〇牧野氏は上司から「内閣府の言いなりになるな!お前は文部科学省の人間なんだからうちの方針に従え!」と怒られる。
牧野氏は「内閣府は総理の権力を悪用して無理にプロジェクトを進めようとしてます。卑怯です」と愚痴を言う。

〇安倍総理は卑怯なことをしていると省内で話が広まり、前川喜平事務次官は証拠文書を手に入れ玉木雄一郎議員にリーク文書を送り付ける。

〇そこには「総理のご意向で加計学園の新設が決まった」という事実無根の情報が書かれていた。
伝言ゲームが膨らんだ。担当者ならわかる文書の解釈も読み間違えてしまった。

〇民進党は激しく攻撃するが内閣府にとっては「そんな事実はない」寝耳に水の状態。

どこからボタンの掛け違いが出て来たのか、もともと牧野氏の個人的なメモから始まった話。

〇「総理のご意向」と書かれた文書は牧野氏が上司への報告用としてPCの個人フォルダに保存していた

「メモ」書きレベルのもの。
だから内閣府の正式な書類と書式やフォントが違った。
気づかぬうちに渦中の人物なった牧野氏、当時の記憶はあいまいなのに証言をする。

“記憶曖昧、全容解明はほど遠く 文書作成者「発言真意は不明」
調査対象となった19文書のうち14文書が確認されたが、大半を作成したとみられる職員の記憶
は曖昧で、全容解明にはほど遠い結果となった。(中略)
作成したとされる文科省の担当補佐官は前回調査で「記憶がない」と答えたが、今回は消極的
に認めた。ただ、「発言の真意はわからない」とし、あくまで自らの受け止めとの認識を示した。(中略)
調査に対して「当時作ったメモだろう」「ただし発言者の真意は分からない」と答えるにとどまった。

牧野氏の文書を再確認すれば「これは総理のご意向」の「これ」というのは「最短距離の規制改革」を指しており、間違っても「(獣医学部)設置」を指しているのではない。
仮に誤解しても「総理からの指示に見えるのではないか」の部分で誤解は解けるはずだ、これで総理からの指示ではないことははっきりする。

いずれにしろ、安倍総理が完全なる白であることは間違いない。
内容を確認せずに突っ走ってきた民進党は引くに引けない状態、また玉木雄一郎議員ら3人が獣医師連盟からそれぞれ100万円の献金を受け取っていたことが明らかになった。
国民は誰を信じればよいのであろうか。

出典元:netgeek

  • LINEで送る

コメント

人気ランキング

人気のキーワード

PAGE TOP ↑