痛くない血液検査が登場!?アメリカの企業が開発中の針を使わない採血方法とは・・・

7,236 views

病院で、最も嫌な検査のひとつが血液検査ではないでしょうか?

針を刺されるから、どんなに上手な人にやってもらっても
必ず多少の痛みは伴いますし、

下手な看護師さんに当たってしまった日には、
ひどい内出血を起こしたり、血が止まらなくなってしまったり・・・

痛みに強い人でも目の前で自分の腕に針を刺され、
血が吸い取られていく様を見るのは
あまり気持ちのいいものではありませんよね。

大人でも嫌なのに、まして子供となったら暴れたり、泣き叫んだりと
受けさせる親の負担もかなりのものでしょう。

しかし、ついにアメリカで無痛の血液採取器が登場したのです!

開発したのはアメリカ・ウィスコンシン州のスタートアップ企業「Tasso」

その器具の名は「HemoLink」

血糖値やコレステロール、癌細胞の検査に必要な血液量は約0.15cc。

この器具を皮膚に当てる事で採血部分に小さな真空状態を作り、
毛細血管から血液を吸い出すという仕組み。

約2分ほどで検査に必要な量が、無痛で採血できるのだそうです。

まだ開発中ですが、早ければ2016年には商品化されるとのことです。

残る課題は、採取した血液を常温で1週間保存できるようにすること。

これは自分で採血をした後、検査機関まで郵送する日数を
考慮しているためだそうです。

他にも採血後の肌の状態や衛生面、採血量など、まだまだ疑問や問題が多そう・・・

しかし、これが実用化されれば痛みや針への恐怖を和らげるだけでなく
病院に通う回数が減りますし、注射を怖がる子どもにも楽勝で採血できますね!

商品化が待ち遠しいです。

出典元:University of Wisconsin Chasseurs de Cool

  • LINEで送る

コメント

人気ランキング

人気のキーワード

PAGE TOP ↑