画像引用元:nakedlaw

夏になると、車内に放置され、熱中症による子供やペットの
死亡事故のニュースをよく耳にするようになります。

2012年8月、zipという番組に出演していたジッペイ君(サモエド犬)と
その他乗り合わせてた犬が車内放置されて熱中死した痛ましい事件、
まだ記憶に残っている方も多いと思います。
画像引用元:livedoor.blogimg.jp 

その時、車内は実際どのような状態になっているのでしょうか?

獣医師のアーニー・ウォードさんが実際にこれを体験してみました。

使用した車は完全にエンジンとクーラーを停止させ、
前後の窓は少しだけ開けています。

外の気温は35度。

この状態でウォードさん自身が車内に入り、体験してみた結果がこちら!

タイマーをスタートさせた時点で車内は摂氏34.4度、
外の気温とそれほど変わりません。

しかし、わずか5分後には37.7度、10分後にはなんと40度に!
この時点ですでに耐えられないほどの暑さです!

外を見ると木が揺れていて風が吹いているのがわかりますが、
車内に風は入ってきません。

そして実験開始から30分後、
なんと車内の気温は12度近くも上がって46度に!

大人の場合、このような状況なら窓を開けたり
車の外に出て涼んだりする事ができますが、
動物は窓やドアを開けて外に出る事ができません。

子供も「危ないから絶対に外に出ちゃダメ!」と言われたら、
息が詰まりそうな車内でじっと我慢してしまう事でしょう。

これから暑い季節になります。

夏の車内での熱中症による痛ましい事故が少しでも減るように
この記事をシェアして頂けると嬉しいです。

出典元:How Hot Does it Get in a Parked Car Dr Ernie Ward